絵本のコーナーはまだ制作の途中です。申し訳ありませんが、全ての絵本の情報は、HOMEと合わせてご覧くださいませ。
絵本『パンパンパンダのかぞえうた』うしろよしあき・文 鈴木智子・絵(アリス館)
いろんなパンダがでてくる、かぞえうたの絵本です。作はうしろよしあきさんで、私は絵を担当しました。画材は何が良いかと色々試したのですが、今回はパンダのメインの色である「黒」が魅力的になればと思い、和紙に墨汁で描いています。色のところは水彩絵の具を使っています。印刷のインクも特別な黒のインクを使っていただき、奥行きのある黒のパンダちゃんになりました。「ひとつ」から「とお」まで、どんなパンダがでてくるのかお楽しみに。3歳くらいから少しずつ楽しんでもらえると思います。
そして今回も、えほんの会代表で青戸保育園園長で絵本作家でもいらっしゃる二瓶保先生に、ご協力と推薦のお言葉をいただきました。文の中にパンダちゃんが手をたたいているマークがでてくるのですが、「それっ」の合図でいっしょにパンパンと手をたたいてみると、さらに楽しい読み聞かせになるかなと思います。それに、パンパンと手をたたくと不思議とスッキリした気分になりますね。ですが、どんなふうに読むかは当然自由なので、それぞれお好きな方法で気楽に楽しんでいただけたらと思います。書店や図書館など、どこかで見かけましたらぜひお手に取ってみてください。
アリス館さまホームページはこちらから https://www.alicekan.com/
『パンパンパンダのかぞえうた』ご購入のページはこちらから https://www.alicekan.com/books/4081/
月刊誌「Akachanと!」2023年10月号(赤ちゃんとママ社)
「絵本、だいすき!」のコーナーで、赤ちゃんに読んであげたい!親子で楽しみたい!おすすめの絵本として、『パンパンパンダのかぞえうた』をご紹介くださいました。ありがとうございます!
「Akachanと!」最新号紹介ページは、こちらです。https://www.akamama.co.jp/akamama
この絵本のコンセプトは「赤ちゃんはみんなで育てるもの」です。サル、ゾウ、キリン、カンガルーなどの動物たちが、幸せいっぱいに赤ちゃんをはこびます。文はうしろよしあきさんで、私は絵を担当しました。帯文は、東立石保育園園長で、えほんの会代表、絵本作家でもいらっしゃる二瓶保先生が書いてくださいました。私自身が、絵を描きながら、時に動物になったり、時に赤ちゃんになったりして、いっしょに遊びました。赤ちゃんといっしょに、楽しいひとときを過ごしていただければと思います。書店や図書館など、機会がありましたら、ぜひお手に取ってみてください。
『あかちゃんですよ はいどうぞ』うしろよしあき・文 鈴木智子・絵(アリス館)が色々なところで紹介されました。どうもありがとうございます。まとめてご紹介します。
この本だいすきの会 会報 「この本だいすき通信」2021年5・6月号
赤ちゃん絵本作家で元編集長の後路好章さん(うしろさんです)がご紹介くださいました。
『ぷあぷあ』文・うしろよしあき 絵・かまたみつよ(角川書店)も、ぜひご覧ください。
『まあるくなーれ 』は「まるくなれ」という、わらべ歌をもとに作った赤ちゃん絵本です。わらべ歌のリズミカルな言葉で、ネコ、ハリネズミ、リス、カエル、パンダが、まあるくなります。たくさんいる「まるくなる」動物の中から、赤ちゃんにわかるまるい形を探って、どの動物がどんなふうにまるくなるのがいいかなと考えました。「まるくなれ」というわらべ歌は、子供たちと手をつないで輪になって遊ぶ時、泥だんごを作るなど何かをまるめる時、そして赤ちゃんをスリングの中にすっぽりと優しく入れる時などなど、子どもたちとの暮らしの中で色々に口ずさんでもらえるのではないかと思います。絵本の中で、生活の中で、子供たちと一緒に心地良いひとときを過ごしていただけたら嬉しいです。
絵本『おひさま おはよう』鈴木智子(大日本図書)
おひさまが昇り、大地が光に照らされ、生き物たちが動き出す。そんな瞬間に喜びを感じられる絵本です。2~3歳頃から楽しんでいただけると思います。
ご購入はこちらから https://www.dainippon-tosho.co.jp/books/product/03106/
おひさま まってたよ
にわとりさんは コケコッコー
いぬさんは しっぽを ぶるんぶるん
ぐっすり ねていた そうちゃんは・・・?
おひさまが、色々な生き物たちに朝をしらせにいくお話です。あたたかなおひさまの光の中、どんな生き物がでてくるかな?
このお話のラフを最初に作ったのは2010年頃でした。1作目の絵本『はらっぱららら』のラフは2011年頃ですので、それよりも前ということになります。途中ホコリをかぶっていた時期もありましたが、こうしてなんとか形にすることができました。
「そうちゃん」という男の子がでてきますので、男の子に読まれる時は、そのおこさまの名前に変えて読んでいただければと思います。2〜3歳から楽しんでいただけると思います。書店や図書館などで、ぜひ見つけていただけましたらうれしいです。
東京新聞の「えほん・よみもの子どもの新刊」で『おひさまおはよう』をご紹介いただきました。ありがとうございます。
K-mix(静岡エフエム放送)「モーニングラジラ」という番組の中のコーナー、ラジラFRIDAY STORYで、『おひさま おはよう』鈴木智子(大日本図書)が朗読されました。選んでいただき、ありがとうございます。詳しくはこちらをご覧ください。
kodomoe(コドモエ) web
「今日の絵本だより」として『はらっぱららら』鈴木智子さく(アリス館)が紹介されました。詳しくはこちらです。それから「季節の絵本ノート」では、おすすめのおひさまの絵本として『おひさま おはよう』鈴木智子さく(大日本図書)が紹介されました。
詳しくはこちらです。素敵に紹介してくださり、ありがとうございます。
絵本『はらっぱららら』鈴木智子(アリス館)
女の子が大好きなものを、春のうれしさといっしょに、絵本の中におさめました。意外にも男の子にも楽しんでもらえているようです!3~4歳ごろから楽しんでもらえると思います。
ご購入はこちらから https://www.alicekan.com/books/1824/
ちょうちょが ひらひら とんできて
わたしのむねに とまったよ
すると ちょうちょは ブローチに 花かんむりは ティアラに・・・
すてきなことが つぎつぎおこります
春のはらっぱで くまちゃんといっしょに おさんぽららら
こどもも大人も多くの女子のみなさんにとって、身に覚えのあるお話だと思います。シンプルな内容なので3〜4歳のおこさまから楽しんでいただけると思います。「らんららん」や「ららら ららら らんららん」の所だけ自由にちょっと歌うように読んでいただけると聞いているおこさまの瞳が輝きます。(そのはずです!)読む人にも聞く人にも楽しんでいただけますように。ちなみに、このお話は私が道ばたで草を見ていた時、お腹にぴとっと虫がとまったことがきっかけで出来ました。1cmくらいの黄色いピカピカの虫でした。書店や図書館などで見かけられましたら、ぜひお手にとっていただければと思います。
故郷の新聞、新潟日報の「郷土の本」で『はらっぱららら』をご紹介いただきました。郷土の本というには恐れ多いですが、ありがたいかぎりです。長生きの本になったらいいなと思います。
雑誌「音のゆうびん」(カワイ音楽教室)で『はらっぱららら』をご紹介いただきました。ありがとうございます。